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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月22日

PVS4マウント

僕は個人的に「ちょい古」系の装備や銃が好みなんですよね。
なので「初期型」とか、そういう言葉に弱くて弱くて(⌒-⌒; )
ザクⅡより旧ザク、M4よりM16(AR15)みたいな。
いや勿論ザクやM4とか、決して嫌いとかじゃないんです。
なんというか、郷愁感?みたいな感じ?
あとは見た目のシンプルさでしょうか。
まあ、あくまでも強いて言えば…ということです。
例えば現行のM249はレイル装備が当たり前になっていますが、
初期のMINIMIにはそれが一切無い(時代の要求が存在しないので当たり前)。
そこが僕的には…今の目で見れば、が前提ですが、シンプルな美を感じる訳です。
でもそれはあくまで個人の好みのお話なのですが、
実際にこういう武器(実銃)を取り扱う軍隊では、そんなロマンティックwな
感傷を抱いてる暇なんてありません。
時代の変化によって戦術も大きく変わるので、
不便な箇所を何とかしよう、と考えるのは当然の結果でしょう。
M249で云えば真っ先に「光学機器」を載せたい!となります。


そこでこういう(画像参照)マウントをこさえて、当時マストだったPVS4をマウントさせたわけです。
(米軍が採用した時点で既にマウントは存在しますが、もしかしたら
FNHがコンペ時に米軍向けに用意していたオプションかもしれません)
その結果、シンプルな姿には似つかわしく無い、無骨なアイテムが無理矢理くっ付くことに。
でもこれはこれで…なんというかギャップ萌え?みたいな独特の美を感じるのは
気のせいでしょうかw


勿論、M60汎用機関銃にも。
(画像は無可動実銃)
やっぱり無理矢理ですw












  

Posted by しま at 10:44Comments(0)