2018年06月05日

大友ブローニングベビー

今日は昨日の続き?
大友商会から発売されている(されていた?)一体キャストの
ブローニングベビーです。


派手なライフリング表現や、全体の雰囲気は
実銃をトレースしたというより、ハドソンのものをコピーした
印象です?
ただ、スライドの刻印は両者で大きく異なっています。
ハドソンはBROWNING ARMS社(アメリカの会社)が
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブローニング・アームズ
1968年以前にベルギーから輸入して
アメリカで販売したモデルの刻印…だと思います(違ったらすいません(⌒-⌒; )。
ちなみにコクサイの販売したM1910がこのブローニングアームズ社製です。
なので、本来ハドソンベビーのグリップ上部のモノグラムは、コクサイの1910のものと同様、
FNHの花文字ではなく、「BROWNING」が正解。


とまれ対して大友製の刻印はベルギーFNH社の純正で、
そのシリアル「100251」から1954年〜1958年製造のものです。
ベビーの製造は1931年〜とされていますから、
中期のもの…ということでしょうか。
個人的には大好きなM1910を彷彿とさせる、この大友版の刻印は大変に好みです╰(*´︶`*)╯♡



注意しなければいけないのは、
このベビーという銃、FNHの見解としては前身に当る
M1906(コルトポケット…コクサイがモデルアップしたものに相当)の
単なる改良型…という位置付けであり(全く姿形が異なるにもかかわらず)
明確な両者の線引きというものは無かったようなのです。

ベビーが最初に販売された1931年から、M1906の生産が終了する1960年までの間は、
少々長めの気はしますが切り替えの過渡期という感じなのかもしれません。
っていうか、むしろ古式然としたM1906がそのままの形状で1960年まで継続生産されて
いたことに驚きです。

ところで大友商会販売のキャストシリーズ、
他にもニューナンブM57A1なんて変り種も販売されています(いました?)。
なかなか目の付け所のイイ選択で、今後も期待してしまうのですが……
もしかしてベビーとナンブで終わりなのかな??
だとしたら非常に残念です(⌒-⌒; )











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