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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月17日

マルシンM1910スライドリング

マルシンM1910。
新旧スライドリングの違い。

バレルがメッキされ、各部にプルーフマークの再現されていた旧型は
スライドリングに刻まれた溝がスライドに対して垂直(実銃通り)ですが、
それ以降のモデルでは溝が斜めに切られています。
溝は後加工のようですね。
理由としては恐らく垂直に溝を切る治具を紛失したので使わなくなったか、
単純にひと手順ショートカットするために、
治具を使わなくした……の、どっちかだと思います。
わざわざ斜めに溝を切る治具を作り直す理由はありませんから、
正規の治具を使わなくなって以後は、ただただ適当に切ってるんだと思います。
知らんけど(⌒-⌒; )



PS: すいません、今回はほぼ私信です(⌒-⌒; )

PSPS: しばらくブログの更新が滞っていました。
実はこちらの所在地は広島県の安芸区なのですが、
例の水害で本業に少々ダメージを食らいまして(⌒-⌒; )
現在では大分回復し、物流もほぼ通常通り。
しかし、ウチから少し離れた地域は未だに大変な惨状を呈しております。
あらためて、お見舞い申し上げます。





  

Posted by しま at 15:36Comments(0)